8月31日 土曜日 日本福祉のまちづくり学会 全国大会 IN 札幌 発表プログラム ◆9:30〜10:45 研究発表会 セッション会場A (E棟304) セッション1:移動・外出−1 (1-A-1) 1 個人属性に着目した一般市民の高齢者等への移動支援の意義に関する意識分析 山田 稔 (茨城大学名誉教授) 2 日本の低床LRV導入の成果と限界〜社会的イノベーションへの財政の役割の観点から 南 聡一郎 (国土交通政策研究所) 3 路線バスを活用した貨客混載による過疎地域への物流サービス継続の可能性―空間情報データに基づくドライバー不足対策のシミュレーション 坂本 淳 (高知大学) 4 バリアフリー化された旅客フェリーにおけるユーザビリティの現状と課題 〜『旅客船バリアフリーガイドライン』に基づく実態調査を通じて〜 高橋 徹 (公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団) 5 物流を兼ねたUD車両モデリングと具現化に向けた安全課題及び乗降環境の研究 田中 晴美 (東京都市大学大学院) セッション会場B (E棟403) セッション4:トイレ (1-B-4) 1 トイレの機能分散についての有効性の検討 川内 美彦 (東洋大学人間科学総合研究所) 2 トイレのオールジェンダー利用に関する研究 その3 シスジェンダー、トランスジェンダーの職場や公共施設でのトイレ利用におけるストレス 高橋 未樹子 (コマニー(株)) 3 トイレのオールジェンダー利用に関する研究 その4−トランスジェンダーの多機能トイレの利用実態と課題− 日野 晶子 (株式会社LIXIL) 4 パブリックトイレにおける座位変換型車いす利用者の排泄時の介助行為実態の研究-第3報- 嶋崎 聡子 (TOTO株式会社) 5 車椅子使用者用便房における利用動作と空間寸法に関する研究 大野 さやか(TOTO株式会社) セッション会場C (E棟404) セッション7:ユニバーサルデザインとまちづくり−1 (1-C-7) 1 渋谷駅周辺地域における小規模施設のバリアフリー化の現状と課題 -公園通り・宮益坂エリアを事例として-  山崎 健太 (東洋大学大学院) 2 ユニバーサルデザインから考える地域の活性化に対する研究―兵庫県三田市フラワータウンを対象として 柳 尚吾 (関西学院大学) 3 兵庫県三田市フラワータウンの駅および駅周辺におけるユニバーサルデザイン化に関する研究(1)−フラワータウン駅におけるバリアについての研究 西村 裟彩  (関西学院大学) 4 兵庫県三田市フラワータウンの駅および駅周辺におけるユニバーサルデザイン化に関する研究(2)ー駅前広場の活性化のためのユニバーサルデザイン化における研究ー 竹本 日向子 (関西学院大学) 5 兵庫県三田市フラワータウンの駅および駅周辺におけるユニバーサルデザイン化に関する研究(3)駅周辺施設の利便性についての研究 橋 雄大(関西学院大学) ◆11:00〜12:30 研究発表会 セッション会場A (E棟304) セッション2:移動・外出−2 (1-A-2) 1 小松市ライドシェア導入の経緯と今後の課題 森口 将之 (株式会社モビリシティ) 2 自動車依存社会と社会的排除の関係に関する考察:沖縄本島中南部都市圏を対象として 上町 剛志 (東京大学大学院工学系研究科) 3 病院の乗降場の利用状況−タクシー等の利用に着目して− 西館 有沙 (富山大学) 4 「電動車椅子版なび坂」の開発とモニタ評価実施  小坂 菜生(福祉のまちづくり研究所) 5 同行援護従業者養成研修カリキュラム改定の背景と課題 青木 慎太朗 (大阪公立大学) 6 感覚過敏特性のある一学生にみる移動経路の選択条件 困難と回避場面における騒音指標と主観評価の関係のケーススタディ 丹羽 菜生 (中央大学) セッション会場B (E棟403) セッション5:制度・市民活動−1 (1-B-5) 1 イギリス平等法と建築規制法 ?アクセシブルな建築環境整備のための法的制度 丹羽 太一 (東京大学大学院経済学研究科) 2 四つのバリアの再考:8か国の国際比較を通じた考察 土橋 喜人 (金沢工業大学) 3 障害者のための住宅政策の変遷  〜研究者へのインタビュー調査から〜 糟谷 佐紀 (神戸学院大学総合リハビリテーション学部) 4 差別解消法は日本をUDにできるか 〜ADAと比較しながら〜 関根 千佳 (株式会社ユーディット) 5 岐阜県多治見市のバリアフリー政策の経緯と課題に関する考察 磯部 友彦 (中部大学) 6 よくする会・名養・人まち条例・セントレア 〜愛知のバリアフリーの軌跡 平山 晶士 (BFアナリスト) セッション会場C (E棟404) セッション8:ユニバーサルデザインとまちづくり−2 (1-C-8) 1 兵庫県三田市深田公園のユニバーサルデザイン化に関する調査研究(1)−公園のアクセスを中心としてー 小林 怜奈 (関西学院大学)  2 兵庫県三田市深田公園のユニバーサルデザイン化に関する調査研究(2)ー公園施設の利用を中心としてー 中村 芳梨 (関西学院大学) 3 少子化による小学校再編の事例からみたインクルーシブ化に関する研究(1) ―統合された小学校の空間分析を通して― 岸田 あかり (関西学院大学) 4 少子化による小学校再編の事例からみたインクルーシブ化に関する研究(2) ―多機能化された小学校の空間分析を通して― 青地 梓馬 (関西学院大学) 5 兵庫県三田市立富士小学校のインクルーシブ化に関する研究  ―兵庫県の特別支援学校と一般学校を一体運営する事例を通してー 山田 航洋 (関西学院大学) 6 医療機関の地域への開き方と地域に開くことの効果 大谷 匠 (東京福祉大学) ◆13:30〜15:00 研究発表会 セッション会場A (E棟304) セッション3:移動・外出−3 (1-A-3) 1 福島県における福祉避難所の運営計画に関する研究 ―カームダウンスペースの設置・運用状況の分析― 高坂 玲音 (日本大学) 2 共同生活援助でのカームダウンスペースの導入に関する経過報告と課題:強度行動障害者のパニック緩和への有効性の示唆 木村 正子 (名古屋工業大学) 3 多様な感覚処理特性への環境支援? ―空港内カームダウン・クールダウン室の有用性の比較評価― 蒔苗 詩歌 (北星学園大学) 4 知的障害者の公共交通利用困難時における他者の支援行動規定要因-計画的行動理論の観点から 三村 泰広 (公益財団法人豊田都市交通研究所) 5 知的障害者の公共交通利用時に必要な支援と配慮する側の意識 〜福祉サービス事業者と公共交通事業者を対象とした調査から〜 野下 浩平 (特定非営利活動法人豊田ハンディキャブの会) 6 知的障害者の公共交通利用時の特徴認識と教育の状況−知的障害者の保護者を対象とした調査から― 小塚 みすず (神戸市立工業高等専門学校)   セッション会場B (E棟403) セッション6:制度・市民活動−2 (1-B-6) 1 中野区におけるUD評価・点検のしくみづくりに向けた試み 徳田 良英 (帝京平成大学)  2 中野区における「2040年問題」の考察〜就職氷河期世代を視野に〜 石井 大輔 (中野区役所) 3 地域における福祉のまちづくり活動の開かれ方と連関性 その2 野田 りさ (福岡大学) 4 放置問題をかかえる駅前商店街における市民主体の自転車啓発活動の展開事例 川口 詩乃 (国士舘大学大学院) 5 視覚障がい者の暮らしを豊かにするユニバーサルデザインバッグの開発 辰巳 佳寿恵 (大阪体育大学 社会貢献センター) セッション会場C (E棟404) セッション9:環境・公園 (1-C-9) 1 障害等のある旅行者に対する健常旅行者の意識とその背景に関する研究 若原 圭子 (東京保健医療専門職大学) 2 旅行困難者の高原遊びトライアル―旅行困難を解決するユニバーサルツーリズム支援のための実証― 久保 雅義 (芸術文化観光専門職大学) 3 移動困難者の観光動機付けと観光地への満足・ロイヤリティの要因 村山 朗 放送大学大学院 4 障害のある子どものための「動物を介した社会教育施設」に関する研究 〜ドリームナイト・アット・ザ・ズーの取り組み事例〜 植田 瑞昌 (日本女子大学建築デザイン学部) 5 誰もがともに遊び成長できる場としてのインクルーシブ公園への利用意識 鈴木 雄 (北海学園大学) 6 横浜市初のインクルーシブ遊具広場(小柴自然公園)の利用実態について 西村 顕 (横浜市総合リハビリテーションセンター) ◆15:15〜16:45 研究討論会 セッション会場A (E棟304) 支部主催研究討論会 「同じ時を過ごす、ユニバーサル・アクティブティの仕組み」 北海道支部 セッション会場B (E棟403) 研究討論会1 「特別支援教育と就労」 障害のある人たちの就労に関する特別委員会 セッション会場C (E棟404) 研究討論会2 「Universal MaaSの社会実装と課題」 人にやさしい情報研究委員会 セッション会場D (E棟405) 研究討論会3 「誰もが助かる社会を創るには-能登半島地震の実態を踏まえた台日比較-」 災害研究・支援委員会 ◆17:00〜18:00 学会賞授与式(A棟 A106) ◆18:30〜20:30 交流会 (A棟 学生食堂)