9月1日 日曜日 日本福祉のまちづくり学会 全国大会 IN 札幌 発表プログラム ◆9:30〜10:45 研究発表会 セッション会場A (E棟304) セッション10:設備・用具・ものづくり (2-A-10) 1 少数かつ多様な福祉課題を解決するものづくり方法論の提案と製品製作の取り組み 小山田 圭吾 (SOLIZE株式会社) 2 ユーザーの負担軽減を考慮した抱っこひも評価の検討 西岡 基夫 (大阪公立大学生活科学部) 3 片麻痺者の防火戸の通行に関する実験 −麻痺側と扉の開き方が通行に与える影響− 小嶋 紅葉 (日本福祉大学) 4 ADHDまたはその傾向がある成人女性の家事動作の困りごとを改善するための住環境整備 牧野 佳南 (日本工業大学) 5 視覚障害者事業所における音環境と音サイン 武者 圭 (UDNJ (Universal Design Network Japan)) セッション会場B (E棟403) セッション11:防災・安全・当事者−1 (2-B-11) 1 AFN概念を援用した新たな避難所の検討(その1) 渥美 公秀 (大阪大学大学院人間科学研究科) 2 AFNの概念を援用した新たな避難所の検討(その2) 石塚 裕子 (東北福祉大学) 3 能登半島地震での高齢者や障害者の避難 高橋 未樹子 (コマニー(株)) 4 震災発生直後の障害者・高齢者に対する民間支援の役割と課題−能登半島地震支援活動への聞き取り調査から 中子 富貴子 (公立小松大学) 5 福島県における福祉避難所の運営計画に関する研究―要配慮者受入時における生活環境の分析― 山田 義文 (日本大学) セッション会場C (E棟404) セッション15:教育・人材育成 (2-C-15) 1 大学生の障害に関わる経験・意識・態度に関する研究 ー日本とカナダの二国間比較研究 その2ー 菅原 麻衣子 (東洋大学) 2 障害学生への合理的配慮に関する事例研究:特定部署がない地方私立大学の場合 土橋 喜人 (金沢工業大学) 3 大学での「学習支援」における障害のある学生の権利意識に関する研究 −学ぶための支援を受ける当事者の視点による課題整理 丹羽 菜生 (中央大学) 4 建築・都市・交通・土木 関連学科におけるバリアフリー・ユニバーサルデザイン教育の実態調査 松田 彩佳 (日本女子大学大学院) 5 建築系私立大学におけるユニババーサルデザイン教育の現状についてその2 泉名 ゆかり (日本女子大学) ◆11:00〜12:30  研究討論会 セッション会場A (E棟304) 研究討論会4 「障害がある学生が大学生活の中で受ける「学ぶための支援」に関する研究」 障害のある人の権利意識に関する特別研究委員会 ◆11:00〜12:30 研究発表会 セッション会場B (E棟403) セッション12:防災・安全・当事者−2 (2-B-12) 1 当事者のエンパワメントを育むセルフアドボカシー活動とインクルーシブなまちづくり 平易な言葉をめぐるレーベンスヒルフェ・バンベルクの取り組みと課題 記伊 実香 (早稲田大学大学院) 2 メジャーリーグ球場の施設と合理的配慮(実体験から) 松原 淳 ((特非)健やかまちづくり) 3 地方都市のスポーツ施設整備における当事者参画の課題 橋 儀平 (東洋大学工業技術研究所) 4 都市災害に備えた地域住民の防災意識に関する調査研究 細川 和彦 (北海道科学大学) 5 サービス付き高齢者向け住宅の地震リスク・事業形態からみた避難計画の課題 天野 圭子 (大阪産業大学) 6 耐震性能向上のためにやはり地震税導入を 古瀬 敏 (静岡文化芸術大学名誉教授) セッション会場C (E棟404) セッション16:案内・誘導・情報提供 (2-C-16) 1 在留外国人の交通機関利用時における困難と課題整理 北川 博巳 (近畿大学) 2 鉄道駅における乗換経路等のバリアフリー情報提供の実態と課題 吉田 雅俊 (公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団) 3 多様性に配慮した3次元でのサイン視認性評価システム 城戸 大輝 (鹿島建設株式会社) 4 まち歩き点検を想定したモバイル端末搭載LiDARによる路面計測の可能性 江守 央 (日本大学理工学部) 5 視覚障害者用トイレ誘導ラインの印象評価と効果 -視覚障害者のユニバーサルデザイントイレ環境に関する研究 その3 - 老田 智美 (公立鳥取環境大学) 6 歩行者を対象としたブロック系舗装の歩きやすさと性能指標の関係 山中 光一 (日本大学理工学部交通システム工学科) ◆13:30〜15:00  研究討論会 セッション会場A (E棟304) 研究討論会5 「発達障害や認知症者など外からは見えにくい障害者の空港・航空機利用」 事業委員会 ◆13:30〜15:00 研究発表会 セッション会場B (E棟403) セッション13:地域社会・施設 (2-B-13) 1 中高年齢北海道住民における将来生活不安の関連要因の検討 櫻井 秀彦 (北海道科学大学) 2 郊外住宅地における住民同士の支え合い活動に関する報告 高瀬 麻以 (東京大学高齢社会総合研究機構) 3 認知症への理解促進のための対話型アイデア発想ワークショップに関する研究 玉有 朋子 (国立大学法人徳島大学) 4 視覚障害児を対象とした放課後等デイサービスの子どもの行為と空間−都内A施設の観察調査ー 牛木 彩子 (国際医療福祉大学) 5 児童相談所一時保護所の定員に関する論考 阪東 美智子 (国立保健医療科学院)  6 子ども施設の管理スペースの実態と職員の満足度に関する研究 藤井 里咲 (工学院大学) セッション会場C (E棟404) セッション17:支援システム・機器 (2-C-17) 1 高齢者の身体的虚弱化の発見を容易にする簡易型フレイル計測機器の開発 福井 克也 (兵庫県立福祉のまちづくり研究所) 2 高齢者施設の共用空間における見守り支援のための離床センサシステムの検討 大森 清博 (兵庫県立福祉のまちづくり研究所) 3 足漕ぎ電動アシスト4輪型移動支援機器の開発 −定量的な身体的負担の評価手法の試み− 李 虎奎 (新潟工科大学) 4 低コストGNSS受信機を使用したハンドル型電動車椅子の挙動計測における利用可能性について 井上 義仁 (日本大学) 5 Omniverseを用いた車椅子の移動性予測 岡 拓樹 (立教大学大学院) 6 通学路における物理的デバイス設置が自動車交通に与える影響 小林 千景 (豊田工業高等専門学校) ◆15:15〜16:45  研究討論会 セッション会場A (E棟304) 研究討論会6 「パリ・ロンドン・東京のオリパラのレガシー」 事業委員会 ◆15:15〜16:15 研究発表会 セッション会場B (E棟403) セッション14:施設・就労 (2-B-14) 1 神経難病の人々の暮らしの場づくりへの取組み その1 間瀬 樹省 (ケアスタディ株式会社) 2 介護職員の就業条件−賃金構造の特徴に着目して− 森若 茂治 (日本福祉大学) 3 介護職員の定着に関連する要因の検討―仕事満足度に注目して縦断的調査― 廣野 正子 (郡山女子大学) 4 未就学児連れ家族の気兼ねを低減する博物館・美術館の配慮に関する研究 室崎 千重 (奈良女子大学) ◆16:20〜16:45 特定課題研究発表会 特1 劇場・博物館・美術館のバリアフリーと芸術鑑賞の多様性についての研究 大塚 晴希 (日本大学)