研究発表プログラム
●8月21日(水)セッション番号 | 8月21日 9:00−10:15 | 会場 | |
研究発表1 | A−1 | 観光地・観光バリアフリー(1) | 会場−A(講303) |
B−1 | 住宅改修 | 会場−B(講307) | |
C−1 | 歩行環境の構造/ユニバーサルデザイン | 会場−C(講304) | |
D−1 | 福祉機器評価・開発 | 会場−D(講210) | |
E−1 | 地域社会・生活支援 | 会場−E(講202) | |
セッション番号 | 8月21日 10:25−11:55 | 会場 | |
研究発表2 | A−2 | 観光地・観光バリアフリー(2) | 会場−A(講303) |
B−2 | 防犯・防災、交通安全 | 会場−B(講307) | |
C−2 | 共生・気づきのためのプログラムの実践 | 会場−C(講304) | |
D−2 | BF新法・基本構想策定へ向けて | 会場−D(講210) | |
E−2 | まちづくりとユニバーサルデザイン | 会場−E(講202) |
●8月22日(水)
セッション番号 | 8月22日 9:00−10:15 | 会場 | |
研究発表3 | A−3 | バリアフリー環境評価(1) | 会場−A(講303) |
B−3 | 住環境・居住支援(1) | 会場−B(講307) | |
C−3 | 交通システム | 会場−C(講304) | |
D−3 | 参画・連携・継続のまちづくり(1) | 会場−D(講210) | |
E−3 | 案内・誘導・情報バリアフリー(1) | 会場−E(講202) | |
セッション番号 | 8月22日 10:25−11:55 | 会場 | |
研究発表4 | A−4 | バリアフリー環境評価(2) | 会場−A(講303) |
B−4 | 住環境・居住支援(2) | 会場−B(講307) | |
C−4 | 教育・人材育成、教育環境 | 会場−C(講304) | |
D−4 | 利用者特性・検証・提案 | 会場−D(講210) | |
E−4 | 案内・誘導・情報バリアフリー(2) | 会場−E(講202) | |
セッション番号 | 8月22日 15:30−16:45 | 会場 | |
研究発表5 | A−5 | 公共の施設環境/サービスのユニバーサルデザイン | 会場−A(講303) |
B−5 | 住環境・居住支援(3) | 会場−B(講307) | |
C−5 | 移動・外出・モビリティ | 会場−C(講304) | |
D−5 | 参画・連携・継続のまちづくり(2) | 会場−D(講210) | |
E−5 | 案内・誘導・情報バリアフリー(3) | 会場−E(講202) |
■研究発表1 8月21日 9:00−10:15 | |||
セッションA-1 「観光地・観光バリアフリー(1)」 座長:鈴木克典(北星学園大学) | |||
旅の権利性に関する考察(1) 旅の定義・意義・権利性 | 井上寛 | もっと優しい旅への勉強会 | 草薙威一郎、黒嵜隆、清水政司、曽根原純、中子富貴子 |
旅の権利性に関する考察(2) 旅の権利を阻害する要因と権利侵害事例 | 黒嵜隆 | もっと優しい旅への勉強会 | 草薙威一郎、清水政司、井上寛、中子富貴子、曽根原純 |
地域協働による観光ユニバーサルデザインの実現−小樽での地域協働による観光ユニバーサルデザインの取組み紹介− | 鵜束俊哉 | 国土交通省 | 千葉淳、佐藤賢司、 |
地形・雪の魅力とバリアに考慮した地域づくりに関する研究 −坂・雪のまち小樽における観光ユニバーサルデザインの展開− |
大島淳之 | 日本大学 | 伊澤岬、江守央、横山哲 |
冬の北海道旅行に対する道外居住の障害者と健常者の意識調査 | 三浦春菜 | 首都大学東京 | 新谷陽子、原文宏、秋山哲男 |
セッションB-1 「住宅改修」 座長:野口裕子(聖学院大学) | |||
住宅改修における事前申請および「理由書」標準様式による効果−兵庫県内自治体を対象とした悉皆調査を通して− | 神吉優美 | 東洋大学 | 室崎千重、糟谷佐紀 |
東京都における介護保険による住宅改修の実態調査について(その1) | 小池和子 | 住環境・建築研究室 | 石川彌榮子 |
東京都における介護保険による住宅改修の実態調査について(その2) | 石川彌榮子 | 城西国際大学 | 小池和子 |
地域包括支援センターにおける住宅改修の取組み状況とセンターの機能・役割 | 阪東美智子 | 国立保健医療科学院 | 鈴木晃 |
住宅改修の内容と効果に関する事例調査研究 | 西野亜希子 | 東京大学大学院 | |
セッションC-1 「歩行環境の構造/ユニバーサルデザイン」 座長:齊場三十四(佐賀大学) | |||
横断歩道部の歩車道境界の構造についての研究 | 藤村万里子 | 財団法人国土技術研究センター | 林隆史 |
車両交通による視覚障害者用道路横断帯(エスコートゾーン)の摩耗と利用者評価について | 大杉雄大 | 岡山県立大学 | 田内雅規、中村孝文、吉田洋美、大倉元宏 |
高齢化時代における生活道路のユニバーサル舗装材料の評価−ウッドチップや土舗装の硬さと夏場の路面温度− | 藤森新作 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所 | 小倉力、若杉晃介、坂口陸男 |
車いすに配慮したタイル舗装の目地幅・目地間隔について | 岡村美好 | 山梨大学大学院 | |
歩行ネットワーク・歩行空間のユニバーサルデザイン化に関する研究―東松山ゆっくりウォークコースのユニバーサルデザイン化に関する研究― | 清水政司 | 東洋大学大学院/(財)地域開発研究所 | |
セッションD-1 「福祉機器評価・開発」 座長 林 豊彦(新潟大学) | |||
ハンドル型電動車いすの鉄道利用に関する検討 | 鎌田実 | 東京大学大学院 | 利光国高 |
プラットホームと列車間バリアの手動車いすに対する負荷評価と乗降安全性確保に関する研究 | 橋詰努 | 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 北川博巳、室崎千重、米田郁夫、藤澤正一郎、末田統 |
呼吸器センサーを用いた電動車いすインターフェースの開発−呼気スイッチを用いた電動車いすの開発− | 北岡剛 | Techno Craft | 坊岡正之 |
電動車いす用スライド型ジョイスティックの操作特性(その3) | 坊岡正之 | 広島国際大学 | 末田統、藤澤正一郎 |
福祉機器商品化支援で利用者が重要と考えた評価項目 | 藤井直人 | 神奈川県総合リハビリテーションセンター | 藺藤全孝 |
セッションE-1 「地域社会・生活支援」 座長:小山聡子(日本女子大学) | |||
「国立のぞみの園」の地域移行の取組みについて ―共同生活介護での実践― |
松永千惠子 | 独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園/日本社会事業大学大学院 | |
柏市における発達障害者支援の取組み | 松井宏昭 | 特定非営利活動法人 自閉症サポートセンター | |
自閉症の人が利用する施設におけるパーテーション利用 | 増澤高志 | 生活工房/仏教大学 | 松井宏昭 |
豊田市における福祉有償サービスの利用者意識に関する研究 | 内藤雄介 | 豊田工業高等専門学校 | 野田宏治、荻野弘 |
地域へ再アプローチする社協の役割と課題 愛知県T市社協による地域福祉懇談会のプロセス研究 | 荒川孝之 | 地域情報研究所(株)コムデザイン | |
■研究発表2 8月21日(火) 10:25〜11:55 | |||
セッションA-2 「観光地・観光バリアフリー(2)」 座長:秋山哲男(首都大学東京) | |||
バリアフリーツーリズムの視点から見た着地型旅行の可能性−行政、NPO、観光業者の連携と地域社会− | 中子富貴子 | 大阪市立大学大学院 | |
竹原市における交流定住促進の方向性について −広島県ロングステイ型観光促進事業モニターツアーから得た課題− |
岐美宗 | 広島商船高等専門学校 | 今栄敏彦、中川隆二 |
既存民間建築物のバリアフリー化をめざして−市民協働による観光バリアフリーの取り組みから その2− | 岩浦厚信 | 宮崎市役所 | |
観光地トイレの使用者調査 | 久保雅義 | 京都工芸繊維大学大学院 | 竹村佳奈 |
英国における歴史的建築物のアクセシビリティについて | 大塚毅彦 | 明石工業高等専門学校 | |
誰でも楽しもう霞ヶ浦 マリンスポーツのバリアフリー化事例発表 らくらくヨット・アクセスディンギー | 秋元昭臣 | 京成マリーナ | |
セッションB-2 「防犯・防災、交通安全」 座長:古瀬 敏(静岡文化芸術大学) | |||
生垣の視認性に関する研究〜戸建住宅の監視性・見守り性に関する研究その1 | 吉田健 | 積水ハウス株式会社 | 田中賢 |
地震災害における家具類の転倒予防対策の取り組みについて―家具類の転倒防止施工部隊の養成と施工キャンペーンの活動を通して― | 児玉道子 | 名城大学大学院 | 鈴木博志、宮崎幸恵 |
認知症グループホームにおける火災時の安全実態に関する基礎的調査 | 村井裕樹 | 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 志田弘二、八藤後猛、 野村歡 |
災害弱者の避難方法と課題 | 有賀絵理 | 茨城大学地域総合研究所 | |
交通安全地域協働推進事業-高齢者事故防止対策活動-について | 高井広行 | 近畿大学 | |
高齢ドライバ−の運転スキル向上への試み | 溝端光雄 | (財)東京都老人総合研究所 | |
セッションC-2 「共生・気づきのためのプログラムの実践」 座長:今田寛典(呉大学) | |||
多様な障害当事者・支援者の考えた「障害理解」イベントの事例 −万博型イベント「スポーツ・遊びでバリアフリー!」の記録− |
北村まさみ | つくばバリアフリー学習会 | |
地域における福祉のまちづくりワークショップの実践―福崎町での取り組みを通して― | 繁成剛 | 東洋大学 | |
中学生による駅のバリアフリー調査とWebページによる情報発信の10年−社会貢献という社会的機能性を強化した実践と効果− | 上田学 | 大阪教育大学附属天王寺中学校 | |
中高生の車いすリサイクルプロジェクトがアジアのバリアフリー社会へ与えた影響 | 上田学 | 大阪教育大学附属天王寺中学校 | |
障がいのある人とともにつくる新しいステージワーク−西東京アクターズスクールの可能性− | 鈴木隆雄 | 特定非営利活動法人 市民サポートなかま(自立生活センター所沢ファントム) | |
機能ユニット統合システム指数と利用者評価指数を用いたドイツ・北欧諸国の統合センターに関する現状分析 | 伊藤敦 | 自由が丘産能短期大学 | 関田康慶 |
セッションD-2 「BF新法・基本構想策定へ向けて」 座長:山田 稔(茨城大学) | |||
交通バリアフリー法基本構想における特定経路の計画に関する考察 | 磐村ひろ枝 | 首都大学東京大学院 | 秋山哲男、三浦春菜 |
江東区における交通バリアフリー基本構想及び特定事業計画策定の取り組み | 高垣克好 | 江東区役所 | 山田稔、沼尻恵子、 寺島薫 |
交通バリアフリー基本構想に基づく特定事業等の推進に関する考察 | 永元真也 | 株式会社アルメック | 三浦春菜、秋山哲男、 橋儀平 |
地域外利用者を想定した観光交通バリアフリーに関する研究 | 北川博巳 | 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 足立啓、高坂憲治 |
知的障害者・精神障害者の移動に関する問題点の抽出 | 重村淳志 | 株式会社修成建設コンサルタント | 三星昭宏、柳原崇男、 近森真人、沼田穣介 |
発達障害の観点からみたバリアフリーの促進 | 長谷川万由美 | 宇都宮大学 | |
セッションE-2 「まちづくりとユニバーサルデザイン」 座長:川内美彦(アクセスプロジェクト) | |||
都市スケール模型による視覚障がい者の空間認識に関する基礎的研究 | 江守央 | 日本大学 | 伊澤岬、横山哲 |
商店街におけるユニバーサルデザインのまちづくり -世田谷区松陰神社通りの実践事例- |
山崎靖之 | 有限会社エヌワイネットワーキング | |
住民参加による「江東区やさしいまちづくり」の計画策定から整備実現の経緯 −ユニバーサルデザインの視点によるサインシステム「江東区やさしいまちの誘導システム」の事例報告 その1− |
福永順彦 | 場所づくり研究所プレイス | 樋津勝弘、原利明、岩田三千子、田中直人、中村豊四郎、萩野美有紀、松田雄二 |
住民参加型ワークショップによるサインシステムの検討 −ユニバーサルデザインの視点によるサインシステム「江東区やさしいまちの誘導システム」の事例報告 その2− |
松田雄二 | 東京大学大学院 | 岩田三千子、田中直人、中村豊四郎、萩野美有紀、原利明、樋津勝弘、福永順彦 |
「江東区やさしいまちの誘導システム」設計・整備のプロセス −ユニバーサルデザインの視点によるサインシステム「江東区やさしいまちの誘導システム」の事例報告 その3− |
中村豊四郎 | アール・イー・アイ株式会社 | 樋津勝弘、福永順彦、原利明、萩野美有紀、田中直人、岩田三千子、松田雄二 |
駅前再開発地区へのユニバーサルデザイン導入事例(中間報告) | 森崎康宣 | 釜A空間設計 | |
■研究発表3 8月22日(水) 9:00〜10:15 | |||
セッションA−3 「バリアフリー環境評価(1)」 座長:北川博巳(兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所) | |||
バリアフリ−からみた駅周辺施設に対する利用者意識 | 堤昌文 | 西日本工業大学 | |
身体属性の視点に基づく公共空間の情報環境に関する現況分析 「外出と交通の案内についてのアンケート」調査より |
岡田光生 | NPO法人 まちの案内推進ネット | 伊藤達司、釜堀文隆 |
地域住民による駅及び駅周辺地域の移動しやすさ評価(その2)−歩行環境の物的環境評価と移動のしやすさ感の関係性− | 佐藤克志 | 日本女子大学 | 大村薫 |
住宅地の歩道整備が地域内商業施設の利用に及ぼす影響評価に関する研究 | 山田稔 | 茨城大学 | |
バリアフリーのまちづくりの当事者評価のバイアスと補正〜愛知県内のバリアフリーのまちづくりの経年評価から〜 | 尾崎由利子 | 地域情報研究所 株式会社コムデザイン | |
セッションB-3 「住環境・居住支援(1)」 座長:狩野徹(岩手県立大学) | |||
長野県における公民協働による地域拠点づくり | 宮崎幸恵 | 東海学園大学 | 鈴木博志、児玉道子 |
都内高齢者宅における床暖房とエアコン暖房の使用実態 | 前川佳史 | 東京都老人総合研究所 | 小太刀一光、大竹登志子 |
ミストサウナを活用した高齢者の入浴方法に関する研究 | 小太刀一光 | 東京ガス株式会社 | 前川佳史 |
特別養護老人ホームにおける身体機能別にみた入浴ケアの現状 | 太田明彦 | 川崎医療福祉大学大学院 | 川本悠人、齋藤芳徳、 山口健太郎、松本正富 |
セッションC-3 「交通システム」 座長:長谷川万由美(宇都宮大学) | |||
住民が主体となった地域交通計画の実現性に関する研究 | 猪井博登 | 大阪大学大学院 | |
過疎地域における生活交通の再構築と市民モビリティに関する研究 −青森県八戸市南郷区における取り組みをケーススタディとして− |
吉田樹 | 首都大学東京 | 秋山哲男 |
路線バスと過疎化 =バスが果たしてきた役割= | 橋慎治 | 広島国際大学大学院 | 關宏之、坊岡正之 |
ワンステップバス希少地域における有効なバスの運用−ワンステップバス未導入路線における予約運行の事例− | 鈴木庸一 | 国際医療福祉大学バリアフリー研究会 | 若倉健 |
STS・移送サービスのネットワークの仕組みづくりに関する実験運用と評価−“いたばし福祉移動支援センター”の実験を例として− | 藤田光宏 | 八千代エンジニヤリング株式会社 | 上野容子、菅原宏明、 戸谷奈穂子 |
セッションD-3 「参画・連携・継続のまちづくり(1)」 座長:木村一裕(秋田大学) | |||
行政におけるNPO法人の社会的信用評価に関する研究 | 平田賢典 | 立教大学大学院 | 中村陽一、佐取朗 |
非営利組織による環境改善活動の実践報告 バリアフリーデザイン研究会のこれまでの活動と今後の課題 | 西島衛治 | 九州看護福祉大学大学院 | |
社会資本のユニバーサルデザイン・ガイドラインの作成−新潟県土木部における「気づきのガイドライン」の試み− | 高橋忠栄 | 新潟県庁 | |
福祉のまちづくり条例の課題と今後の方向性についての考察 ー世田谷区ユニバーサルデザイン推進条例の制定からー | 男鹿芳則 | 世田谷区役所 | |
生徒といっしょに,先生方といっしょに,みんなといっしょに,−障害当事者として地域で生きる− | 三戸学 | 由利本荘市立本荘東中学校 | 工藤俊輔 |
セッションE-3 「案内・誘導・情報バリアフリー(1)」 座長:鎌田 実(東京大学) | |||
大規模空間における地図の表現方法とわかりやすさに関する研究−道に迷いやすい人でもわかりやすい地図・わかりにくい地図の考察− | 池田千登勢 | 東洋大学 | |
海外諸国における点字表示・触知案内図の普及の程度に関する報告 | 和田勉 | 社会福祉法人日本点字図書館 | 土井幸輝 |
晴眼者を対象とした盲導鈴に関する検討 | 上田麻理 | 九州大学大学院/兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 高田正幸、岩宮眞一郎 |
まちなかに設置する音サイン誘導システムの事例紹介 | 武者圭 | サウンドスケープ・デザイナー | 中村豊四郎、萩野美有紀、原利明、前田耕造 |
高齢者が手がかりとする聴覚情報と公共空間の音環境 | 船場ひさお | 音環境デザインコーディネーター | |
■研究発表4 8月22日(水) 10:25〜11:55 | |||
セッションA-4 「バリアフリー環境評価(2)」座長高井 広行(近畿大学) | |||
GPS カメラ画像から取得できる公園緑地バリアフリー情報の特徴 | 美濃伸之 | 兵庫県立大学/淡路景観園芸学校 | 奥山俊博 |
公共機関のバリアフリー化データベースのデータ項目作成についての理念的考察―全身性障害者の社会参加を念頭に置いて― | 頼尊恒信 | 大谷大学大学院 | |
面的バリアフリー状況の評価手法の研究 | 沼尻恵子 | (財)国土技術研究センター | 林隆史、藤村万里子 |
市街地における障害者のための経路選択システムの構築 | 原正一郎 | 豊田工業高等専門学校 | 市川友子、 野田宏治、 浦野雅弘 、荻野弘 |
ユニバーサルデザインによるまちづくり支援ツールの開発 | 沢田英一 | 清水建設株式会社 | |
セッションB-4 「住環境・居住支援(2)」 座長:蓑輪裕子(聖徳大学短期大学部) | |||
京町家における現代的生活空間の構築 | 大北志帆 | 京都工芸繊維大学大学院 | 久保雅義 |
民間分譲マンションにおける「住み続けられる」要件に関する研究−東京都江東区を対象地として− | 坂本千晴 | 特定非営利活動法人まちしゅう | 木村直紀、古山周太郎 |
高齢期の住み替え選択決定要因―ヒルズガーデンあずまの居住者を対象として― | 田村巌 | 潟~サワホーム総合研究所 | 星野俊樹、佐藤克志 |
高齢化した郊外団地における住民相互の助け合いシステム構築の試み | 室崎千重 | 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 神吉優美 |
個性豊かな生活を継続可能な高齢者居住環境の計画に関する研究−ノルウェーのLife time care homeにおける実態調査に基づくケア付集合型高齢者ホームの居住環境計画に関する考察− | 山田義文 | 東京大学大学院 | |
高齢者向け優良賃貸住宅の時系列で見た居住の変化に関する研究 その2 −ビバースNにおけるよろずやの活動と共用空間の利用に関する入居者の意識− |
稲垣亜希子 | 明治大学大学院 | 園田眞理子 |
セッションC-4 「教育・人材育成、教育環境」 座長伊澤 岬(日本大学) | |||
安全・安心に関する演習講義手法の提案 福祉住環境・ユニバーサルデザイン教育手法の提案 その1 | 田中賢 | 日本福祉大学 | 吉田健 |
大学におけるユニバーサルデザイン教育の試み | 古瀬敏 | 静岡文化芸術大学 | |
英国のインクルーブデザインおよび米国のユニバーサルデザイン教育に関する考察 | 大塚毅彦 | 明石工業高等専門学校 | |
学校のインクルーシブ環境に関する研究−その1.学校バリアフリー化への制度と実態 ― | 木下稔 | 東洋大学大学院 | 高橋儀平 |
大学における障害学生支援の環境整備に関する研究 −国内の先進事例にみる障害学生支援室の整備実態− | 山崎晋 | 明治大学大学院 | 園田眞理子 |
ユニバーサルデザインまちづくりを担う実践的人材の養成 ― 埼玉県ユニバーサルデザイン実践リーダー養成講座の取組み ― |
寺島薫 | (株)アークポイント | 川内美彦、福永順彦 |
セッションD-4 「利用者特性・検証・提案」 座長:藤井直人(神奈川県総合リハビリテーションセンター) | |||
膝関節負荷から見た高齢者の便座立ち座り動作における手すりのあり方に関する研究 | 橋本美芽 | 首都大学東京 | 平山清美、勝平純司、 高塩康洋 |
公共トイレの標準化に関する研究 − その4 大便器まわりの手すり検証 − | 竜口隆三 | TOTO株式会社 | 高橋儀平、金子祐二、河野裕之、崎 洋 |
階段手すりの設置高さに関する研究− 階段勾配と使用動作・行為による比較 − | 加藤正男 | ナカ工業梶@技術研究所 | 庄司辰夫、久保田一弘、田中眞二、後藤義明、布田健、古瀬敏 |
傾斜路における片麻痺者の歩行挙動解析−高齢者疑似体験を通して− | 磯部友彦 | 中部大学 | |
車椅子の片手片足駆動によるスロープ上りからみたスロープ勾配の検討 | 徳田良英 | 帝京平成大学 | |
ユニバーサルファッションの取り組みと今後の普及−既往研究の考察から− | 大濱幸香 | 東洋大学大学院 | 高橋儀平 |
セッションE-4 「案内・誘導・情報バリアフリー(2)」 座長:中野康志(慶應義塾大学) | |||
柏瀬眼科の医院づくりの取り組みについて−視認性に配慮した医院づくり− | 原利明 | 鹿島建設株式会社 | 千葉茂、柏瀬光寿 |
ロービジョン者の視機能と外出時の歩行特性に関する研究 | 柳原崇男 | 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 北川博巳、三星昭宏、斎藤圭亮 |
LED誘導マークへの可視光通信の適用に関する研究 | 大森清博 | 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所 | 杉本義己、北山一郎、柳原崇男、北川博巳 |
若年者と高齢者における流れ文字の最適速度 | 塚田由紀 | (独)交通安全環境研究所 | 大野寛之 |
■研究発表5 8月22日(水) 15:30〜16:45 | |||
セッションA-5 「公共の施設環境/サービスのユニバーサルデザイン」 座長:糟谷佐紀(神戸学院大学) | |||
障害の種類別や使用補装具別にみた建築物の障壁による困難に関する研究 | 橋本彼路子 | 一級建築士事務所スタジオ3 | 野村歡、八藤後猛 |
ホテルのユニバーサルデザイン化の現状と課題 | 人見剛史 | 東洋大学大学院 | 高橋儀平、田村房義 |
ビジネスホテルにおけるユニバーサルルームの開発と問題点 −東横インにおけるユニバーサルデザインへの取り組み(その1)− |
飯島美佐緒 | 株式会社 東横イン | 梅田洋子、川内美彦 |
ビジネスホテルにおけるユニバーサルサービス体制の構築 −東横インにおけるユニバーサルデザインへの取り組み(その2)− |
梅田洋子 | 株式会社 東横イン | 飯島美佐緒、川内美彦 |
金融機関におけるバリアフリー化への取組状況に関する報告 | 平田賢典 | みずほ総合研究所株式会社 | |
セッションB-5 「住環境・居住支援(3)」 座長:阪東美智子(国立保健医療科学院 建築衛生部) | |||
スウェーデンにおける関節リウマチ患者の住環境整備の状況(その3) −包括的住環境整備の実施状況− |
水村容子 | 東洋大学 | |
高度医療を受療する子どもと家族のための滞在施設に関する研究 | 古谷聡子 | 株式会社産学共同システム研究所 | 八藤後猛、野村 歡 |
精神障害者向け賃貸住宅の確保に関する研究−不動産業者とグループホームへの聞き取り調査− | 蓑輪裕子 | 聖徳大学短期大学部 | 城戸美和 |
東京都荒川区における重度身体障害者グループホームの建築設計プロセスを通しての考察 | 文村秀哲 | 特定非営利活動法人 ソフトデザインプランニング | 野口祐子 |
セッションC-5 「移動・外出・モビリティ」 座長:磯部友彦(中部大学) | |||
福祉移動サービスの共同配車センターの試み(その1) ― 世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」のスキーム ― |
寺島薫 | (株)アークポイント | 秋山哲男、福田卓矢 |
福祉移動サービスの共同配車センターの試み(その2) ― 世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」の運用結果 ― |
福田卓矢 | (株)アークポイント | 寺島薫、秋山哲男 |
高齢者の外出に用いる用具と使用環境に関するニーズ | 橋本美芽 | 首都大学東京 | |
パーソナル・モビリティとまちづくり | 白石正明 | 国際プロダクティブ・エイジング研究所 | |
セッションD-5 「参画・連携・継続のまちづくり(2)」 座長:森崎康宣(連空間設計) | |||
福祉用具開発を中心にしたまちづくり〜愛知県名古屋市の製造業集積地帯における移乗いす開発プロジェクトの経験から〜 | 尾崎由利子 | 地域情報研究所 株式会社コムデザイン | |
多様な障害当事者を含めたパートナーシップ型検討組織による計画立案−「練馬区福祉のまちづくり総合計画」策定事例− | 小野貞子 | 練馬区役所 | 三谷千瀬、杉崎和久、 寺島薫 |
計画実現を重視した行政計画の構成と推進施策について−「練馬区福祉のまちづくり総合計画」策定後の取り組み− | 三谷千瀬 | 練馬区役所 | 小野貞子、杉崎和久 |
計画推進に対する公募型助成金制度の効果について−練馬区福祉のまちづくりパートナーシップ区民活動支援事業を事例として− | 杉崎和久 | (財)練馬区都市整備公社 | 三谷千瀬、小野貞子 |
公私対立から宥和へ―韓国大邱市の「塀崩し運動」を事例にして― | 趙?授 | 東京大学大学院 | |
セッションE-5 「案内・誘導・情報バリアフリー(3)」 座長:原 利明(鹿島建設) | |||
情報バリアフリー法創出の提案 | 中園秀喜 | 株式会社ワールドパイオニア | |
エスカレーター事故防止のためのバリアフリー・マーク ー運動方向判断に及ぼすハンドレールのマークの効果ー | 中野泰志 | 慶應義塾大学 | 新井哲也、永井伸幸 |
インターネット通信販売のウェブ・アクセシビリティの実態(その2) −評価尺度の検討− | 栗川隆宏 | 呉大学 | 馮 ? |
異常3色覚シミュレーションの開発 | 野村哲男 | 岡山理科大学大学院 | 松浦洋司 |