【第22回東京大会】

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全国大会

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2019年7月22日更新

第22回日本福祉のまちづくり学会全国大会(東京) 開催概要

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1.大会概要
2.開催概要・参加費・組織
3.プログラム概要
4.アクセス
5.参加保障・情報保障・一時保育等
6.参加される皆さんへのお願い

***********************************

第22回日本福祉のまちづくり学会全国大会(東京大会)
2019年8月7日(水)~8月9日(金)
(8月7日(水)は見学会等)
場所 日本大学理工学部駿河台校舎「タワー・スコラ」


***********************************

1.大会概要

■テーマ:
あらためて多様性を問う~誰も取り残されないまちづくりを目指して
■主催:
一般社団法人日本福祉のまちづくり学会(担当:関東甲信越支部)
大会長:西出和彦(東京大学名誉教授)
実行委員長:八藤後猛(日本大学)
■開催趣旨:
 多領域連携や、研究と実践の往復、様々な当事者との連携を目指している本学会が、今までの成果を大切にしつつ今後の方向性を見定めるために、「身近な地域での支え合い」や「包摂のまちづくり」が内包するある種の矛盾や課題を整理したい。
 まず、基調講演の中で当事者研究や「非援助の援助」といった動向を生み出す背後にある社会思想の流れを振り返る。この中には「当事者とは誰か」という議論や、制度に基づく支援が直面する管理と援助の矛盾、また諸種の当事者間で起こりうる差別と排除の入れ子構造についても触れる。「多様な人」や「すべての人」が無邪気に色とりどりを喜ぶようなユートピアではないことについて共に考えたい。つまり、包摂といっても簡単にはいかず、様々な矛盾や課題があり、それらをとおして本当の意味での包摂について考え深めていこうという趣旨である。

2.開催概要・参加費・組織

■開催日程
:2019年8月7日(水)見学会等
:2019年8月8日(木)研究発表会、基調講演、シンポジウム、研究討論会、展示など
:2019年8月9日(金)研究発表会、研究討論会、展示など
■会場:
日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/
■参加対象:
日本福祉のまちづくり学会会員等 250名

■参加登録、参加費など
 発表登録・参加登録・見学会・お弁当・参加保障・情報保障・一時保育は以下よりお申込ください。
https://www.fukumachi.net/taikai/sankamoushikomi.html
参加事前申し込みは、6月28日(金)まで受け付けます。当日申し込みも受け付けしますが、参加費が異なるので、なるべく事前参加申し込みをご利用ください。
(事前申込みは終了しました。)
 参加費等は、次のとおりです。

[大会参加費]

  • 一般会員の事前申し込み8,000円、当日申し込み10,000円
  • 学生会員の事前申し込み2,000円、当日申し込み3,000円
  • 一般非会員は、事前、当日申し込みとも10,000円
  • 学生非会員は、事前、当日申し込みとも3,000円

[交流会費]<8/8(木)夜>

  • 一般会員の事前申し込み6,000円、当日申し込み7,000円
  • 学生会員の事前申し込み2,000円、当日申し込み2,000円
  • 一般非会員は、事前、当日申し込みとも7,000円
  • 学生非会員は、事前、当日申し込みとも2,000円

※なお、賛助会員企業の常勤役職員の参加費は、会員価格を適用します。
 さらに、賛助会員企業には、次の特典もあります。

  • 5口以上の賛助会員は1人分の大会参加費無料
  • 10口ならば2人分の大会参加費無料となる
介助者の大会参加費は1人までは無料、2人目からは1人あたり8,000円(正会員参加費と同額)となります。
介助者の登録・ネームプレートでは、論文投稿・発表(連名も含む)はできません。また、概要集等の配布物も配布されません。

[見学会]500円(当日現金でお支払)
※介助者の見学会参加費は1人までは無料、2人目からは1人あたり500円となります。

[お弁当]1食1,000円(お茶付き)。事前申し込みのみで当日販売はありません。

■組織

大 会 長 西出 和彦 東京大学名誉教授
実行委員長 八藤後 猛 日本大学
委員長 企画 長谷川万由美 宇都宮大学
広報・渉外 佐藤 克志 日本女子大学
運営(会場) 田中 賢 日本大学
論文 植田 瑞昌 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
プログラム 松田 雄二 東京大学
参加保障 原 利明 鹿島建設
事務局長 山崎 晋 日本大学
事務局付 江守 央 日本大学
  稲垣 具志 日本大学
監   事 髙橋 儀平 東洋大学名誉教授
 
実行委員
  伊東 英幸 竹島 恵子 丹羽 菜生
稲垣 具志 田中 絵里子 平田 賢典
稲田 信之 寺内 義典 平山 清美
上野 俊行 寺島 薫 松永 千惠子
大森 宣暁 土橋 喜人 水村 容子
男鹿 芳則 沼尻 恵子 武者 圭
熊沢 宏夫 野口 祐子 牟田 聡子
澤田 有希 橋口 亜希子 山嵜 涼子
正田 小百合 橋本 美芽  
 
学会長 小山 聡子 日本女子大学
本部事務局 江守 央、山田義文、小林佳代
 

3.プログラム概要

■研究発表会・基調講演・シンポジウム

[8月8日(木)](日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ)

午前
○研究発表会
午後
○基調講演 小山 聡子(日本福祉のまちづくり学会会長)
「あらためて多様性を問う」だれも取り残されないまちづくりを目指して
○シンポジウム
「参加と協働」が内包する諸課題 -異なる立場からの問題提起-
〈コーディネーター〉
 小山 聡子(前掲)
〈登壇者〉
 森口弘美(天理大学准教授)
  インクルーシブリサーチ(研究の過程に知的障害者が参画する)を追及する立場から
 ほんまなほ(大阪大学COデザインセンター准教授)
  セクシャルマイノリティの解放に取り組む立場から
 荻野陽一(世田谷ミニキャブ区民の会代表)
  福祉を学んだことをベースとして、車いすユーザーであり、サービス提供する立場から

○学会賞表彰式
夕刻
○交流会(ワテラスコモンスペース)

[8月9日(金)](日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ)

午前・午後
○研究発表会、○研究討論会など

■見学会(エクスカーション) [8月7日(水)]

※参加費:
各コースとも1人500円
(資料代等。当日現金で釣銭のないようにお支払いください。)

 ・Aコース:京王プラザホテル
 ・Bコース:アーツ千代田3331
 ・Cコース:西葛西・井上眼科病院

○Aコース:京王プラザホテル  ※定員10人 (最少催行人数 5人)
★定員に達したため申し込みを締め切りました。
最寄駅: JR・私鉄・地下鉄新宿駅(徒歩5分)、都営大江戸線都庁前駅(B1出口階段上がってすぐ)
集合時間: 13時30分 現地集合 解散時間: 15時00分ごろ 現地解散予定
内 容:1971年に日本初の超高層ホテルとして開業した京王プラザホテルは、身体障害者補助犬法制定前から補助犬を受け入れ先進的に補助犬トイレの設置やUD客室の整備、従業員教育にも取り組んでいます。また182名の盲導犬ユーザーが参加した「日本盲導犬協会創立50周年記念式典」会場になり、90名の盲導犬ユーザーが宿泊しました。この度UD高級客室を3部屋追加し、既存のUD客室10室を改修しました。約50年経過した超高層の既存建築物のUD客室への改修と補助犬トイレを見学することで、常日頃から多様な方々に対してサービスを行っているホテル事業者からハード、ソフトの両面のUDの取組を学びます。

○Bコース:アーツ千代田3331  ※定員10人 (最少催行人数 5人)
最寄駅:東京メトロ銀座線末広町駅(4番出口より徒歩1分)、東京メトロ千代田線湯島駅(6番出口より徒歩3分)、都営大江戸線上野御徒町駅(A1番出口より徒歩6分)、JR御徒町駅(南口より徒歩7分)、JR秋葉原駅(電気街口より徒歩8分)、JR御茶ノ水駅(聖橋口より徒歩15分)
集合時間: 16時00分 現地集合 解散時間: 17時00分ごろ 現地解散予定
内 容:アーツ千代田3331は、平成17年に廃校になった旧千代田区立練成中学校の建物を、民間が賃貸契約により公共側の負担(税金による運営)なしに、民間自立型の運営を行っている施設です。建物はバリアフリー化や隣接公園とデッキでつなぎ一体感を持たせています。大会会場のある千代田区には、アニメやアイドルといったオタク文化の発祥地である秋葉原がありますが、ここを拠点に新興アートメディアの場となりつつあります。アート事業をベースに、区民参加型ワークショップやコミュニティアート活動などを通し積極的に地域と関わりをもっており、公共建築物をリノベーションした「民間型公共施設」の運営の説明と施設を見学します。

○Cコース:西葛西・井上眼科病院   ※定員10人 (最少催行人数:5人)
★定員に達したため申し込みを締め切りました。
最寄駅:東京メトロ東西線西葛西駅(北口より徒歩4分)
集合時間:16時30分 西葛西駅 北口改札前集合 解散時間:18時00分ごろ 現地解散予定
内 容:西葛西・井上眼科病院は138年の歴史を持つ井上眼科病院グループの分院として、西葛西に開院して28年となりますが、現在の建物は 2015年3月に現在の場所に新築移転されました。その施設の内容は、2006年1月に開院したお茶の水・井上眼科クリニック開設時に目指したUDへの取組とそこを基点に開催されたお茶の水UD研究会での試みなどの結果として、西葛西の井上眼科病院の新病棟は出来上がっています。結果、そのUDとしての取組内容は「災害に強い安心・安全」「光や音など五感に訴える空間デザイン」「誰に対しても使いやすい」利用者視点の施設として、2016年医療福祉建築賞準賞を受賞しています。今回の見学会ではその取組を学び、今後の医療施設整備の参考としたい。

参加に際し何か支援が必要な方は、別途、情報保障・参加保障の項目において支援内容をご記入ください。なお、すべてのご要望にお応えできないこともありますので、予めご承知おきください。
介助者の参加費は1人までは無料、2人目からは1人あたり500円となります。

■宿泊
 実行委員会では、宿泊の斡旋は行っておりませんので、各自の責任においてインターネット上の情報や近所の旅行エージェントなどから、宿泊・移動手段の手配をお願いいたします。

4.アクセス

■会場
日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ
所在地:東京都千代田区神田駿河台3-11-2
    https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/

■交流会会場:《ワテラスコモンホール》交流会のみ

東京都千代田区神田淡路町2-101

■アクセス

○JR御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5分
         東京駅から、中央線快速2駅目 5分

ほかに、

東京メトロ
新御茶ノ水駅から5分
御茶ノ水駅から徒歩10分
淡路町駅から徒歩10分
神保町駅から徒歩15分
都営地下鉄
小川町駅から徒歩7分
  • 新御茶ノ水駅、小川町駅、淡路町駅は地下通路で繋がっています。
  • B2および、B3aは改札階から地上までエレベーターを利用できます。
  • B3a出口を利用した経路は比較的坂が緩くアクセスしやすいです。
  • JR御茶ノ水駅は改修工事中のため、ホームからのエレベーターを使用すると聖橋口改札と反対側の水道橋寄りの御茶ノ水橋口にしか出ることができません(6月19日現在)。

5.参加保障・情報保障・一時保育等

【全般的事項】

  • 会場までの交通機関等のアクセシビリティーについては、関係機関、交通事業者等のwebサイトをご参照ください。
  • ホテル等宿泊施設のアクセシビリティー、サービス等については各ホテルに直接ご照会ください。
  • 会場最寄り駅までは各自でおいでください。
  • 尚、会場の最寄り駅によっては坂の勾配が急なところもありますので、宿泊先の選定の際にはご留意ください。詳しくは、こちら「大会会場周辺アクセス情報」をご覧ください。
     ご参考情報: http://www.lwd.tokyo/map/area/ochanomizu/
    ※会場最寄り駅から会場まで及び会場内の移動については必要に応じて支援をいたします。詳しくはこちら【移動支援をご希望の方】をご覧ください。
  • 会場内での食事、トイレ等の介助は行いません。
  • 会場内のエレベーターは4基あります。
    ※混雑の際は、車いすの方等優先にてご利用をお願いいたします。
  • 会場内の各階に「多機能トイレ」が設置されています。多機能トイレは、より多様な方にご利用いただけますようご配慮をお願いします。

※以下をクリックすると詳細ページに飛びます。

1)視覚障害の方
2)聴覚障害の方
3)肢体不自由の方
4)内部障害の方
5)発達障害・感覚過敏の方
6)お子様連れの方
7)食物アレルギーのある方
8)化学物質過敏症の方
9)トイレ利用でお困りの方
10)移動支援をご希望の方
11)その他配慮が必要な方
 ・大会ヘルプデスクへのご相談方法
 ・大会会場周辺アクセス情報

6.参加される皆さんへのお願い

<参加者ボランティアについて>
本大会では新たな試みとして参加者ボランティアを募ることとしました。参加者ボランティアとは、会場で隣の席になられた方や、移動中に近くにいらっしゃる方が困りごとがあった際に、支援を求める声に対応していただく、気軽で一時的で重要なボランティアです。
参加者ボランティアは、支援を必要とする方との双方向コミュニケーションによって、支援の必要性の理解をさらに深めるだけでなく、人と人との関係性もぐっと深められる貴重な機会になると考えます。
障害などの有無にかかわらず、多くの方にご参加いただけることを、参加保障委員会一同楽しみにしております。

【参加者ボランティアのみなさんへのお願い】
皆様の方から、勇気を出してお声がけをすることも多々あるかと思いますが、その時にお声がけをした相手から支援が必要でないため、お断りされることもあります。その際はどうか凹まないで、そしてその勇気をどうか後悔しないでください。私たちが学ぶべきことは、相手があってこそ実現する双方向コミュニケーションによる支援だからです。皆様の存在が、断られることを怖がって声がけをしない社会を変えていくきっかけになれば幸いです。

【支援のお声がけをされた方々へのお願い】
会場や移動の中で、皆様に参加者ボランティアの方々がお声をおかけすることがあります。その際に、支援が必要でない場合は、遠慮なくお断りください。その時は優しい言葉遣いでお願いします。残念ながら、日々の日常生活の中では、勇気を出してお声がけをした方に対し、一方的に迷惑だという態度を示される方もいます。本大会では参加者ボランティアの方々のお声がけも通して双方向コミュニケーションを実現し、支援の理解と質を高めていくことを目的としていますので、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<化学物質過敏症の方への配慮のお願い>
化学物質過敏症は香水、各種化粧品、合成洗剤・柔軟剤、防臭・消臭剤、服や髪のたばこ臭などから発する微量の化学物質に身体が反応し、鼻炎、咽頭炎、頭痛、集中困難などの様々な症状を呈する健康障害です。
誰でも学べる場である本大会は、様々な困難さを持っている方も含め、多くの方々に参加いただける「共生社会」の実現を目指しています。参加される方におかれましては、当日の制汗剤、整髪料、香水の使用及びたばこや柔軟剤のにおいへのご配慮をお願いいたします。
(参考 認定NPO法人化学物質過敏症支援センターhttp://www.cssc.jp/index.html、文部科学省「健康的な学習環境を維持管理するために-学校における化学物質による健康障害に関する参考資料-」http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/1315519.htm)

■問合せ先
ホームページへのアクセスが困難な方は、 日本福祉のまちづくり学会大会ヘルプデスク<jais-desk@bunken.co.jp> にご連絡ください。


大会プログラム

  • プログラム PDF形式はこちらから
  • プログラム Excel形式はこちらから
  • プログラム テキスト形式は、「8月8日午前」、「8月8日午後」、「8月9日午前」、「8月9日午後」の4つのファイルに分けています。
     8月8日午前のテキスト形式は、こちらから
     8月8日午後のテキスト形式は、こちらから
     8月9日午前のテキスト形式は、こちらから
     8月9日午後のテキスト形式は、こちらから

大会参加申込

本サイトは、JIS X8341-3:2010に準拠しています。
アクセシビリティー対応は最新環境にて検証しておりますが、環境によっては対応できないことがございますのでご了承ください。
ページ内リンクがうまく動作しない場合は、ご面倒でもスクロールさせて目的の項目にお進み下さい。

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日本福祉のまちづくり学会大会ヘルプデスク[jais-desk@bunken.co.jp]に
ご連絡ください。

◆大会参加申込み(事前登録)期間
2019年4月1日(月)から6月28日(金)
◆参加費振り込み締切
2019年7月12日(金)

※参加費を期限までにお振込み頂いた方のみ、大会概要の事前ダウンロードが可能です。
※申込みフォームから申し込み後、受理メールを配信します。参加受理番号、参加費、弁当代等の合計金額と振込先が書かれていますので、必ず期限内にご入金ください。また、お振込みの際は必ず参加受理番号と参加者のお名前でお振込みください。(所属先名での振込は個人の特定が難しくなります)
※請求書ご希望の方は発行までに10日程度頂きますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
※領収書は当日受付にてお渡しいたします。

[参加費]

事前登録
   会員  8,000円、非会員  10,000円
   学生会員2,000円、学生非会員3,000円
当日申込み
   会員  10,000円、非会員  10,000円
   学生会員3,000円、学生非会員3,000円
交流会費
   会員、非会員7,000円(ただし、会員のみ事前登録6,000円)
   学生会員、学生非会員2,000円
お弁当代
    8月8,9日対応 事前予約のみ一食1000円(お茶付き)、当日販売なし

見学会(エクスカーション)参加費
   500円(講師料等。当日現金でお支払いください)
   ※事前予約制。定員各10名(1人1コースまで。先着順)

[参加保障・情報保障・一時保育ご希望等の方へ]

申込みフォーム内の項目にチェックを入れ、入力欄に必要事項をご記入ください。
参加保障(移動支援など)、情報保障(手話通訳またはノートテイクなど)、一時保育ともに無料で手配をいたします。事前希望者のみの対応になります。 以下の詳細をお読みください。
尚、ご希望の方は、6月28日(金曜日)までに事前申し込みをお願いします。
(事前申し込みが必要な参加保障・情報保障・一時保育メニューの受付は締め切りました。)

[全国大会での支援について]

― 第4報 ― 6月18日

【全般的事項】

  • 会場までの交通機関等のアクセシビリティーについては、関係機関、交通事業者等のwebサイトをご参照ください。
  • ホテル等宿泊施設のアクセシビリティー、サービス等については各ホテルに直接ご照会ください。
  • 会場最寄り駅までは各自でおいでください。
    尚、最寄り駅によっては坂の勾配が急なところもありますので、宿泊先の選定の際にはご留意ください。詳しくは、こちら「大会会場周辺アクセス情報」をご覧ください。
     参考情報: http://www.lwd.tokyo/map/area/ochanomizu/
    ※会場最寄り駅から会場まで及び会場内の移動については必要に応じて支援をいたします。詳しくはこちら【移動支援をご希望の方】をご覧ください。
  • 会場内での食事、トイレ等の介助は行いません。
  • 会場内のエレベーターは4基あります。
    ※混雑の際は、車いすの方等優先にてご利用をお願いいたします。
  • 会場内の各階に「多機能トイレ」が設置されています。多機能トイレは、より多様な方にご利用いただけますようご配慮をお願いします。

※以下をクリックすると詳細ページに飛びます。

1)視覚障害の方
2)聴覚障害の方
3)肢体不自由の方
4)内部障害の方
5)発達障害・感覚過敏の方
6)お子様連れの方
7)食物アレルギーのある方
8)化学物質過敏症の方
9)トイレ利用でお困りの方
10)移動支援をご希望の方
11)その他配慮が必要な方
 ・大会ヘルプデスクへのご相談方法
 ・大会会場周辺アクセス情報

【詳細内容】

1.視覚障害の方

  • 大会参加申込フォームのwebアクセシビリティー対応を行っています。
  • 大会資料のテキストデータ等の事前提供を行います。(※要、事前申し込み。)
  • 見学会、全国大会において大会本部指定の集合場所から会場までのガイドヘルプをご要望により行います。参加申し込みフォームよりお申込みください。
    ※集合場所、集合時間などの詳細につきましては、こちら【移動支援をご希望の方】をご覧ください。
  • 会場内での教室間移動などの移動支援も行います。
    詳しくは、こちら【移動支援をご希望の方】をご覧ください。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

(事前申し込みが必要な「テキストデータ等事前提供、本部指定場所から会場までのガイドヘルプの受付は締め切りました。)

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2.聴覚障害の方

  • 情報保障として、研究発表会、研究討論会、見学会では、手話通訳およびノートテイクのご要望があれば個別対応いたします。参加申し込みフォームよりお申し込みください。
  • 対応時間は以下となります。
     8月8日(木曜日)9時30分~11時15分、12時45分~14時45分
     8月9日(金曜日)9時30分~11時15分、12時45分~17時00分
  • 基調講演、シンポジウム、表彰式は全体に向けて手話通訳およびパソコン要約筆記が入ります。(申し込みの有無に関係なく、派遣されます。)
  • 交流会は冒頭のあいさつまで(開会から1時間)は手話通訳者の派遣が可能です。個別対応ではなく、全体へ向けての通訳になります。必要な方は事前に申し込みを行ってください。申し込みがない場合は、手話通訳者の派遣を行いません。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

(事前申し込みが必要な情報保障の受付は締め切りました。)

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3.肢体不自由の方

  • 見学会、全国大会において大会本部指定の集合場所から会場までの車いす介助(坂などのアシスト)等の移動支援をご要望により行います。参加申し込みフォームよりお申し込みください。
    ※集合場所、集合時間などの詳細につきましては、こちら【移動支援をご希望の方】をご覧ください
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

(事前申し込みが必要な大会本部指定の集合場所から会場までの車いす介助等の移動支援の受付は締め切りました。)

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4.内部障害の方

  • 休憩室を設置します。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

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5.発達障害・感覚過敏の方

  • カームダウン・クールダウンコーナー、休憩室を設置します。
  • 聴講に集中するために発表会場などで座席のご希望がありましたら、参加申し込みフォームよりお申しでください。
  • ノートテイクなど必要がありましたら、参加申し込みフォームよりお申し込みください。
  • 演者の方の声が聞きやすいようにノイズキャンセラーヘッドフォーンやデジタル耳栓をご利用しての聴講も可能です。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

(事前申し込みが必要なノートテイクの受付は締め切りました。)

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6.お子様連れの方

  • 一時保育は、全国大会開催時に行います。参加申し込みフォームよりお申し込みください
  • 小学校6年生まで対応いたします。
  • 対応時間は以下となります。
     8月8日(木曜日)9時30分~18時00分
     8月9日(金曜日)9時30分~17時30分
  • 見学会、交流会の時間帯は一時保育を行いません。
  • 交流会にはお子様と一緒に参加可能です。(小学生は2,000円の参加費が必要です。)
  • 一時保育は事前申し込みをされた方のみ利用可能です。お子様の安全を担保するため、派遣される保育士の人数が決まります。そのため、当日飛び入りでの対応は出来かねますので、ご注意ください。
  • キャンセルは7月31日まで可能です。そのため、一時保育を利用される可能性がある方は6月28日(金)までに申し込みフォームから申し込みをお願いします。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

(事前申し込みが必要な一時保育の受付は締め切りました。申込期限までにお申し込みの方のキャンセルは7月31日まで可能です。)

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7.食物アレルギーのある方

  • 周辺に飲食店が多いことから特に食物アレルギー等に配慮したお弁当の用意はしておりません。各自で確認の上、周辺の店舗をご利用ください。
  • 懇親会の料理の食物アレルギー特定原材料7品目を表示する予定です。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

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8.化学物質過敏症の方

  • 大会全参加者に対して化学物質過敏症をお持ちの方への配慮依頼の告知を行います。
  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

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9.トイレ利用でお困りの方

  • 各階、計17箇所に多機能トイレが設置されています。これらは男女共用です。
  • 会場の13階の多機能トイレはオールジェンダートイレの表示もしています。
  • 各階の多機能トイレ内にオストメイト設備、ベビー用オムツ替え台があります。

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10.移動支援をご希望の方

  • 本大会では以下の移動支援を行います。
     会場内での一時的移動支援を除き、いずれの移動支援も事前申し込みが必要となりますので、申し込みフォームよりお申し込みください。事前申し込み締め切りは、6月28日(金曜日)です。

【駅から会場までの移動支援(行き)】 ※要、事前申込み
(事前申し込みが必要な駅から会場までの移動支援の受付は締め切りました。)

  • 事前申し込みがある場合、以下のルート、便にて大会スタッフがお迎えに伺います。
    ルート名:
    Jルート:集合場所はJR御茶ノ水駅聖橋口改札
    Mルート:集合場所は東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅小川町交差点方面改札
    便名:
     8月8日(木曜日)
     1便(8時45分集合場所出発)、2便(12時15分集合場所出発)、
     3便(14時30分集合場所出発)
     8月9日(金曜日)
     1便(8時45分集合場所出発)、2便(12時15分集合場所出発)、
     3便(14時30分集合場所出発)

【会場から駅までの移動支援(帰り)】 ※要、事前申込み
(事前申し込みが必要な会場から駅までの移動支援の受付は締め切りました。)

  • 事前申し込みがある場合、会場から以下の時間に最寄り駅(上記の各ルート集合場所)まで大会スタッフがお送りします。
    会場側の集合場所は、受付付近です。
    便名:
    8月8日(木曜日)
    1便(11時30分会場出発)、2便(15時00分会場出発)、3便(シンポジウム終了後会場出発)、4便(懇親会終了後会場出発)
    8月9日(金曜日)
    1便(11時30分会場出発)、2便(15時00分会場出発)、3便(研究討論会終了後会場出発)

【会場から懇親会場までの移動支援】 ※要、事前申込み

  • 事前申し込みがある場合、会場から懇親会場まで大会スタッフがお送りいたします。
  • 会場側集合場所は受付付近、出発時刻はシンポジウム終了後です。

(事前申し込みが必要な会場から懇親会場の移動支援の受付は締め切りました。)

【会場内の移動支援】 ※要、事前申込み

  • 大会参加期間中に終日発表会場(教室)間の移動支援が必要な方は、事前にお申し込みください。

(事前申し込みが必要な終日発表会場(教室)間の移動支援の受付は締め切りました。)

【会場内の一時的な移動支援】 ※事前申込み不要

  • 一時的な移動支援をご希望の方には、事前申込がなくても大会期間中、参加者による移動支援のボランティアも行います。こちらもご利用ください。
    ※障害の有無にかかわらず、移動支援のボランティアに積極的にご参加ください。
    《注意事項》
     尚、会場内の移動支援では資料の読み上げや排せつなどの支援はできません。

【見学会の移動支援】 ※要、事前申込み

  • 8月7日(水曜日)に行われる見学会でも移動支援を行います。事前にお申し込みください。

(事前申し込みが必要な見学会の移動支援の受付は締め切りました。空きのある「見学会参加の受付」は引き続き可能です。)

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11.その他配慮が必要な方

  • その他心配なこと、お困りのことがあれば大会ヘルプデスクまでご相談ください。

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【大会ヘルプデスクへのご相談方法】

  • ご相談はメールにてお願いします。
  • 件名に<参加保障>と表記してください。
  • メール本文にお名前と連絡先メールアドレスをご記入の上、具体的な相談内容をご記入ください。

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【大会会場周辺アクセス情報】

※以下、宿泊施設の選定や会場へのアクセスのご参考にしてください。
(全参加者用)

  • 新御茶ノ水駅、小川町駅、淡路町駅は地下通路で繋がっています。
    B2および、B3aは改札階から地上までエレベーターを利用できます。
  • JR御茶ノ水駅は改修工事中のため、ホームから改札階へエレベーターを使用する と、聖橋口とは反対の改札口にでます。(5月15日現在)
    (車いす使用者など移動制約のある方向け)
  • JR御茶ノ水駅、東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅からのルートには、少し急な長い坂があります。
  • 比較的坂の傾斜が緩やかな、都営地下鉄新宿線小川町駅、神保町駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅小川町交差点側(大手町駅方)改札のご利用をお勧めします。
  • 千代田線新御茶ノ水駅小川町交差点側改札は、ホーム階と改札階の間は段差解消機での移動となります。改札階と地上はエレベーターが設置されています。

(誘導用ブロックをご利用される方向け)

  • 大会会場の最寄り駅改札や地上出口と接続している幹線道路(例:本郷通りや靖国通りなど)には誘導用ブロックが敷設されていますが、大会会場までは敷設されていません。

(自家用車でご来場の方向け)

  • 駐車場のご用意はありません。周辺の駐車場をご利用ください。

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ホームページへのアクセスが困難な方は、
日本福祉のまちづくり学会大会ヘルプデスク[jais-desk@bunken.co.jp]に
ご連絡ください。


研究発表

・研究発表登録期間
4月1日(月)~4月22日(月)
・研究発表概要集原稿提出期間
4月1日(月)~5月10日(金)

ホームページへのアクセスが困難な方は、
日本福祉のまちづくり学会大会ヘルプデスク[jais-desk@bunken.co.jp]に
ご連絡ください。

研究発表は代表発表者、連名者ともに学会会員で年会費納入者が条件です。
非会員で発表希望者(共著者も含む)は発表登録申込前に入会申し込みを済ませ、原稿投稿までに入会金・年会費の納入をしてください。会費請求書到着後、締め切りまでに納入をお済ませください。
なお、賛助会員企業の常勤役職員の方は、代表発表者にも連名者にもなれます。ただし、代表発表者になれるのは1名1編までとします。連名者になるのは制限がありません。

※発表申込者が当日の発表者(登壇者)となりますのでご注意ください。

今大会では、一般論文(口頭発表・ポスター発表)と特定課題研究発表の募集を行います。
締切(日付が変わる前まで)厳守です。
会員の皆さまの積極的な投稿を期待しております。

◆研究発表登録  4月1日(月)~4月22日(月)
◆原稿提出締切  4月1日(月)~5月10日(金)

※代表発表者1人あたりの発表申込数は、最大2件です。(賛助会員は1件)

<発表種類>

  • 特定課題研究発表論文
  • 一般論文発表
  • ポスター発表

※特定課題研究発表論文とは
 全国大会における研究発表時の議論活性化を図ると同時に、論文の質的向上を目指して2019年の全国大会より「特定課題研究発表論文」制度を開始いたします。本制度では、毎年特定課題を2~3題設定し、特定の課題に対する集中的かつ活発なセッション運営を展開します。それと同時に投稿された論文には、「講評」を実施し、発表論文の質の向上も図っていきます。会員の皆さまにおかれましてはどうぞ奮って投稿お願いいたします。

執筆要領および特定課題研究発表募集要項
https://www.fukumachi.net/taikai/guideline.html

[論文登録に関する概要]
 一般論文・ポスター発表
  • 登録期間 4月1日~4月22日
    (登録時に論文名、連名者情報、要旨200文字程度、キーワードなどが必要)
  • 概要集原稿投稿期間 4月1日~5月10日
    概要集原稿 基本4ページ もしくは2ページ
    原稿ファイルの最大値は、3MB未満としてください。
 特定課題研究発表
  • 登録期間 4月1日~4月22日
    (登録時に論文名、連名者情報、要旨200文字程度、キーワードなどが必要)
  • 概要集原稿投稿期間 4月1日~5月10日
    概要集原稿 提出時6ページ
  • 講評の結果返信  7月1日~ 順次
    ※詳細は特定課題研究発表募集要項を確認のこと

(注意)かならず「日本福祉のまちづくり学会全国大会・原稿執筆要領」を用いて論文の作成をしてください。
『日本福祉のまちづくり学会全国大会 原稿執筆要領』
『日本福祉のまちづくり学会全国大会 特定課題研究発表募集要項』
https://www.fukumachi.net/taikai/guideline.html

■研究発表登録要領

1.研究発表の申し込みは学会のホームページの発表申込フォームから入力してください。

◆論文登録にはログインが必要となります。
会員 ⇒ 会員番号とパスワード
賛助会員・入会手続中の非会員 ⇒ ログインIDを発行し、ログインをお願いします。

※ログインに必要な会員番号とパスワードが分からない場合
  • 「会員番号」と「メールアドレス(マイページの登録情報)」がわかる場合
    マイページのパスワード照会
    https://iap-jp.org/jais/mypage/Notice/)から
    お調べいただけます。
  • 「会員番号」と「メールアドレス(マイページ登録情報)」がわからない場合
    日本福祉のまちづくり学会事務局(jss-post[at]as.bunken.co.jp [at]を @ に変えて下さい)
    にお問い合わせください

[研究発表申込みの方へのお願い事項]

本大会の研究発表日は、8月8日(木)・8月9日(金)の2日間を予定しております。

1.申し込みは2019年4月22日(月)、当日の着信までとします。

原稿作成にあたっては、『日本福祉のまちづくり学会全国大会 概要集・審査用原稿執筆要領』をフォーマットとしてください。
https://www.fukumachi.net/taikai/guideline.html

3.申し込みには以下の内容が必要です。

  1. 発表論文の題目
  2. 発表者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(〒、住所、TEL、FAX、E-Mail)
  3. 連名者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(連名者も学会員であることが必要。非会員の方は、入会手続きをすること。)
  4. キーワード(6語以内)
  5. 内容要旨(200字程度、入力フォームに直接文字を入力)
  6. 既発表の有無:当該発表予定論文の既発表の有無を明確にしてください。
    他学会で既に発表したものでも受け付けます。詳しくは「日本福祉のまちづくり学会全国大会概要集・審査用原稿執筆要領」の「9.著作権の扱い」を参照してください。
  7. 発表時の機器操作支援・手話通訳などの必要性
    必要な場合は、具体的に記入してください。
  8. 分野(下記から優先順位順に3つ選択)
    • 観光地・観光バリアフリー
    • 福祉機器の評価・開発
    • 地域社会・生活支援
    • 防犯・防災・安全
    • まちづくり・ユニバーサルデザイン
    • 建築・住環境整備
    • 交通システム
    • 案内・誘導・情報バリアフリー
    • 教育・人材育成
    • 移動・外出
    • ユニバーサルサービス
    • その他
  9. 備考欄:特記事項等があれば記載する。
  10. 原稿作成にあたり、学会ホームページにある「日本福祉のまちづくり学会全国大会 概要集・審査用原稿執筆要領」を用いて下さい。

4.原稿の提出期限
2019年5月10日(金)当日の着信までとします。


各種要領・チラシ