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研究発表

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8月9日(水)9:30-10:30

◆研究発表会場1(S301)

A:移動・外出1   【座長】福本雅之(豊田都市交通研究所)
題目 発表者
A-1 アジア諸都市における個人の移動手段 -車椅子利用者の事例から- 上野 俊行
A-2 世代効果による高齢者の交通手段別分担率の経年変化分析
-今後の高齢者の交通手段選択性向を考える-
磯部 友彦
A-3 パーソナルモビリティにおける危険箇所接近警報アプリケーションソフトの開発 李 虎奎
A-4 空港旅客ターミナルにおけるエスカレーターの転倒事故特性と発生要因の分析 丹羽 菜生

◆研究発表会場2(S303)

B:まちづくりとユニバーサルデザイン1 【座長】澤田大輔(交通エコロジー・モビリティ財団)
題目 発表者
B-1 ユニバーサルデザインまちづくりの理解を広げる事業者向け研修の手法 福永 順彦
B-2 愛知県人にやさしい街づくりアドバイザーの役割と今後 平山 晶士
B-3 鉄道駅の手作りサインから見るサイン計画の問題点 桑田 貴一

◆研究発表会場3(S304)

C:政策・法制度   【座長】秋山哲男(中央大学研究開発機構)
題目 発表者
C-1 障害学生支援に関する探索的質的研究
:支援コーディネーターと障害学生の視点から
岩隈 美穂
C-2 住宅・福祉等の連携による居住支援の実態 -住宅部局の取組み 佐藤 由美
C-3 住宅・福祉等の連携による居住支援の実態―高齢福祉部局の取組み 阪東 美智子
C-4 日本・中国・韓国におけるユーザー参加のバリアフリー環境に関する考察
その2.中国北京、韓国ソウルでの現地調査報告
髙橋 儀平

◆研究発表会場4(S305)

D:地域社会・生活支援1   【座長】:田中絵里子(日本大学)
題目 発表者
D-1 女性研究者・医師を支援する保育支援 井坂 美子
D-2 一座建立型のICT支援をめざして 小松 裕子
D-3 障害者就労継続支援B型事業所の事例研究 -新規事業所の課題- 池田 千登勢
D-4 「合理的配慮」とは何か
―「法」の言説と「障害者」の言説の計量テキスト分析によるアプローチ―
鳥山 剛

◆研究発表会場5(S307)

E:情報とユニバーサルデザイン1   【座長】原 利明(鹿島建設)
題目 発表者
E-1 相互に区別しやすい安全標識の色調の検討 伊藤 啓
E-2 指文字の見やすさの検討--教室内の視環境を想定して-- 吉野谷 友希
E-3 輝度画像を用いた晴眼者低視力者の視認性評価 その2.
様々な輝度コントラストの円形視標を用いた見やすさ評価
岩田 三千子
E-4 眼科専門病院におけるユニバーサルデザインの改良 井上 賢治

8月9日(水)10:45-12:15

◆研究発表会場1(S301)

F:移動・外出2   【座長】柳原崇男(近畿大学)
題目 発表者
F-1 電車優先席の使用実態と優先席対象者利用促進への取り組み 久保 雅義
F-2 路線バスでの乳幼児連れ利用者の不安感に関する調査分析 福本 雅之
F-3 乳幼児連れ移動時の交通状況に関する研究 小塚 みすず
F-4 地方都市部における子ども連れの移動環境に関する研究 天野 圭子
F-5 デマンドタクシー導入時における住民協議会の維持・継続に向けた取り組み 藤井 敬宏
F-6 交通機関における認知症者の対応の現状 松原 淳

◆研究発表会場2(S303)

G:まちづくりとユニバーサルデザイン2   【座長】長野博一(荒川区)
題目 発表者
G-1 感動の共有 参加の魅力をさぐる
~区民参加によるユニバーサルデザインの取組みを通して~
宮田 政治
G-2 練馬区の意見聴取事業の特徴と平成28年度からの新たな取組み 大場 奈央
G-3 福祉のまちづくりにおける継続的な改善を図る仕組について
-町田市の取組から-
北野 知裕
G-4 中野区のユニバーサルデザイン推進条例制定に向けた取組 徳田 良英
G-5 合理的配慮の提供を支援する環境整備助成制度に関する考察
-明石市のケーススタディ‐
大塚 毅彦
G-6 ロービジョン者への視認性と景観との調和を両立させた誘導ブロックの開発
その4(最終)
伊藤 啓

◆研究発表会場3(S304)

H:建築・住環境1   【座長】村井裕樹(日本福祉大学)
題目 発表者
H-1 住宅はそもそもどのような性能を持つべきか 古瀬 敏
H-2 障害者による引戸出入り動作の研究 その2.
袖壁が動作に与える影響と袖壁がない場合の対策について
高橋 未樹子
H-3 オストメイト用設備の機能に関する考察 熊澤 宏夫
H-4 頸損者の障がい者スポーツ時における温熱環境対策に関する基礎的研究 土川 忠浩
H-5 車椅子使用者が楽しめる展示空間整備と利用のための情報発信の現状と課題 室崎 千重
H-6 大阪府寝屋川市の3公共施設におけるバリアフリーの実態に関する研究 平田 陽子

◆研究発表会場4(S305)

I:地域社会・生活支援2   【座長】神吉優美(奈良県立大学)
題目 発表者
I-1 障害者の高齢化に関する質問紙調査 岩隈 美穂
I-2 地域住民の老後の互助意識に関する研究
-多賀城市地区Aを対象にして-
青山 美智子
I-3 高齢化率の高い地域における住民の地域参加に関する実態分析
‐広島県呉市阿賀地区・豊地区を事例に‐
山岡 俊一
I-4 ヒアリング調査に基づく地域包括型住民自治組織の実態
-呉市まちづくり推進協議会を事例に-
賀谷 日向子
I-5 買い物支援の取り組み評価
-地域生協による移動販売車と買い物サポートカーを中心に-
土居 靖範
I-6 東日本大震災被災地における買い物弱者対策に関する研究 増子 正

◆研究発表会場5(S307)

J:情報とユニバーサルデザイン2   【座長】小松裕子(富山大学)
題目 発表者
J-1 建築設計標準の改正とトイレ整備の多様化に関する考察
―機能分散から機能選択へ―
髙橋 儀平
J-2 GISによる歩道ネットワークDBの構築とその活用 石川 剛
J-3 東京都区部におけるバリアフリー・マップの作成・運用状況からみた
観光行動支援への有用性
田中 絵里子
J-4 「安心・安全」なハイキングコース・遊歩道を目指したICT利活用 海保 裕一
J-5 ユニバーサルツーリズムに対応する観光地の評価モデルの考察 中子 富貴子
J-6 建築から見るユニバーサルデザイン論 丹羽 太一

8月9日(水)14:05-14:50

※時間内常時掲載、コアタイムは発表者が必ずポスターの前にいる時間

ポスター発表1(C301)  【コアタイム14:05~14:20】
題目 発表者
P1-1 町内会・自治会と市民活動団体の協働 岩川 幸治
P1-2 学生・市民および障害当事者参加によるバリアフリー調査とマップ作成 剣持 悟
P1-3 福祉系大学による地域の居場所づくりの実践の意義とその継続の困難さについて
~一年間の参与観察を通して
安留 孝子

ポスター発表2(C302)  【コアタイム14:25~14:40】
題目 発表者
P2-1 屋内用点字ブロックの突起が高齢者や車いす利用者へ与える影響 桑波田 謙
P2-2 パーソナルモビリティビークルと公共交通機関の連携に関する予備実験 髙橋 良至
P2-3 コミュニケーション支援ボード デジタル版の展開について 竹島 恵子

8月10日(木)9:15-10:30

◆研究発表会場1(S301)

コメンテーター論文1   【コメンテーター】八藤後 猛(日本大学)
題目 発表者
C1-1 公共交通機関の優先席の実効性に関する考察
₋札幌市営地下鉄の専用席と関東圏地下鉄の優先席の利用実態比較調査より₋
土橋 喜人
C1-2 保育送迎時の移動負担と施設立地状況に関する研究 長野 博一
C1-3 心のバリアフリーのスパイラルアップに向けた行動マニュアルの運用
・評価に関する研究
藤井 敬宏

◆研究発表会場2(S303)

コメンテーター論文2   【コメンテーター】大森宣暁(宇都宮大学)
題目 発表者
C2-1 ユニバーサル・ツーリズムの定義の試論 石塚 裕子
C2-2 Google Earthを用いた当事者参加型バリアチェック手法に関する研究
-文化遺産周辺を対象に-
江守 央
C2-3 公共施設整備における意見聴取の実施状況と課題・効果 大場 奈央

◆研究発表会場3(S304)

コメンテーター論文3   【コメンテーター】小山聡子(日本女子大学)
題目 発表者
C3-1 都市活動に着目した健康まちづくりの構成についての研究 秋山 孝正
C3-2 認知症高齢者が生活する介護保険事業所の建築計画的課題と職員の工夫
-認知症介護実践研修 受講者に対する生活環境についてのアンケートより-
宮野 順子
C3-3 札幌市の高齢者生活支援ハウスにおける入居者ニーズと居住環境に関する研究 山田 義文

8月10日(木)10:45-11:45

※時間内常時掲載、コアタイムは発表者が必ずポスターの前にいる時間

ポスター発表3(C301)  【コアタイム10:45~11:00】
題目 発表者
P3-1 イルカ介在活動を用いた心の健康・予防をテーマとしたまちづくりの検討 川乗 賀也
P3-2 みどりと健康福祉の社会人教育に関するニーズ調査 美濃 伸之
P3-3 街中ランナーと交通弱者の接触を回避するための対策 西館 有沙

ポスター発表4(C302)  【コアタイム11:15~11:30】
題目 発表者
P4-1 当事者による災害時要援護者の避難に関する検討 大塚 毅彦
P4-2 災害時の避難生活における小中高校生の活動に関する研究
-熊本地震の避難所での活動を中心に-
石川 永子
P4-3 小学生の総合教育における災害時の障害者支援準 北村 弥生

8月10日(木)13:15-14:30

◆研究発表会場1(S301)

K:移動・外出3   【座長】磯部友彦(中部大学)
題目 発表者
K-1 坂道に着目した健康づくりのための散歩・歩行に関する意識 山田 稔
K-2 子育て層および高齢者の自転車利用実態の比較分析 谷内 久美子
K-3 タクシーを活用したモビリティ確保策の導入適性と諸問題 吉田 樹
K-4 後期高齢者のバスを中心とした公共交通利用促進策 荻野 弘
K-5 大震災被災地での移動・交通に関する検討
-釜石での地域公共交通網形成計画にむけて-
鎌田 実

◆研究発表会場2(S303)

L:まちづくりとユニバーサルデザイン3   【座長】三村泰広(豊田都市交通研究所)
題目 発表者
L-1 地域住民から身体障害者福祉法第15条指定医(聴覚障害)までのアクセス距離 北村 弥生
L-2 行政サービスが子育て世帯の居住地選択に与える影響分析 中本 啓太
L-3 地方都市における地区内での人口動態の現状と課題に関する一考察 王 宇
L-4 マレーシア・クアラルンプールにおけるバリアフリー環境整備の現状と課題 佐藤 克志

◆研究発表会場3(S304)

M:建築・住環境2   【座長】阪東美智子(国立保健医療科学院)
題目 発表者
M-1 認知症高齢者の迷い行動に対する配慮方法の有効性
- 認知症高齢者居住施設における周辺症状緩和につながる
デザイン手法に関する研究  その1-
田中 直人
M-2 認知症高齢者の帰宅欲求時に利用するカームダウン空間の考え方
- 認知症高齢者居住施設における周辺症状緩和につながる
デザイン手法に関する研究  その2-
老田 智美
M-3 認知症デイサービスにおける利用者の行為と人との関わり 神吉 優美
M-4 認知症高齢者を対象とした介護保険制度の住宅改修と福祉用具に関する
福祉用具専門相談員の意識
橋本 美芽
M-5 地域密着型高齢者介護施設の施設設計と地域交流に関する考察 間瀬 樹省

◆研究発表会場4(S305)

N:教育・人材育成   【座長】渡辺崇史(日本福祉大学)
題目 発表者
N-1 工科系単科大学における合理的配慮の現状と改善についての研究 久保 雅義
N-2 体験型子育てバリアフリー教室に関する研究
-ベビーカー利用者によるバス乗車体験等を通じて-
蓑輪 裕子
N-3 障害のある幼児児童生徒の通学支援実態に関する調査
―特別支援学校におけるスクールバスの運行状況―
中野 泰志
N-4 大洗サンビーチでユニバーサルスポーツ推進活動を支える学生の地域活動 井坂 美子
N-5 介護人材における離職関連要因の体系的整理に関する研究 柏原 正尚

◆研究発表会場5(S307)

O:防災   【座長】宮崎幸恵(まちづくり研究室)
題目 発表者
O-1 熊本地震における障害のある子どもとその家族の避難行動と避難生活に関する課題
-熊本県立熊本かがやきの森支援学校の児童生徒を事例として-
菅原 麻衣子
O-2 熊本地震による高等教育機関の被災状況と避難所機能の動向 西島 衛治
O-3 外部からの効果的な被災地支援のあり方の検証
~子どもとその保護者への支援を中心として~
長谷川 万由美
O-4 共同住宅における高齢者等の火災時の避難支援に関する研究
-避難支援装置に関する心理評価実験結果-
沼尻 恵子
O-5 共同住宅における高齢者等の火災時の避難支援に関する研究
-避難支援装置に関する動作実験結果-
伊藤 伸一